オフ車で、転倒して捻挫しました。
オーバースピードぎみで突っ込み過ぎて、右側に投げ出されました。 続きを読む 捻挫しました
オフ車で、転倒して捻挫しました。
オーバースピードぎみで突っ込み過ぎて、右側に投げ出されました。 続きを読む 捻挫しました
CB1300が転倒して、クランクケースカバー が削れ、穴があいてオイル漏れ。
写真の真ん中あたりにある黒い所が、穴です。
ここから、オイルダダ漏れ。
ライダーは無傷。プロテクターが守ってくれました。 続きを読む 転倒:クランクケース削れて穴
バイクで転倒した回数は十数回。
無傷で済んだ転倒、数日痛みが残りアザができた転倒、捻挫した転倒、骨折してしまった転倒などなど程度もいろいろ。
転倒から学んだことは、市販されているプロテクターは保護効果大だということです。
プロテクタの効果を整理してみました。 続きを読む プロテクターの効果
コーナー進入時に、フロントブレーキ強く握りすぎてハイサイド。
バイクは前転しながら宙に舞い、バンパーもハンドルも曲がり、シリンダー周りの空冷フィンも欠ける。
人も、車も舞い上がり、大事項にみえました。
転倒後は休憩していたが、腕が上げられなず、痛みも引かないので病院へ行き、骨折が判明
肩(鎖骨)骨折でした。
怪我したのは、自分ではなく、一緒に走っていた人です。
この時は、後日、自分が鎖骨骨折することになるとは、全く思いもしませんでした。
気を抜かずに走れば大丈夫。
右小回りで、パイロンに乗り上げて、転倒。
小回りするので速度落ちていた時に、パイロンにぶち当たって速度さらに落ち、握りゴケのように転倒。
何度も走って走行ラインは判っているいし、ちゃんと旋回できるレイアウトなのに、内側に切れ込みすぎていた。
気を抜いて走っていると、ミスはおきる。
疲れて手が動かず転倒しました。
朝から数千回の旋回を繰り返していたので、手と腕に疲れがたまり、手を握ったり、開いたりする操作が緩慢になっていたようです。
自分では、手や腕の疲労に全く気づいていませんでしたが、転倒した時は、アクセル戻そうと頭で思っていても、手が反応していませんでした。
旋回するコーナーが30ヶ所以上のある1周約400mのコースを40km走れば、3000回以上のアクセル開けたりブレーキかけたりしていることになりますが、いつものことなので、休まず走り続けていました。
バイクは、転倒地点から100mくらい滑っていって、舗装の外の土にめり込んで止まっていました。
体はバイクから離れて、頭を下にして路面を30mくらい滑っていきました。
公道であれば、対向車に轢かれる/道路端の崖から落ちる/ガードレールや建築物に激突するなどの惨事になっていたと思います。
奇跡的に大きな怪我はなく、転倒後すぐにバイク回収に走って行けました。
腰や足は、打ち身で、あちこち青くなったり赤くなったりしていました。
車体や、ウエアやヘルメットは、何十メートルか路面を滑っていきボロボロになりました(大出費!)。
ブレーキかけなかったので、スリップダウンしたことが、怪我がなかった理由だと思います。
オーバースピード修正のためにあわててブレーキかけていたら、ハンドルは切れていたので、ハイサイドになり、バイクごと垂直方向に跳ね上がって、骨折くらいはしていたと思われます。
フロントブレーキを握る反応もできなかったことは幸運といえるかもしれません。
その後、練習中に無理してハイサイドして骨折しました。
この時、打ち身だけで大怪我しなかったので、プロテクターしていれば安全かもしれないという油断が生まれ、リスクのある走りに積極的になっていたのが、遠因になっていたように思います。
無理せず休憩しっかり取って走ることが、とても大切だと実感です。
プロテクターしているからといって、安心しないことです。
プロテクターしていても、激しく転倒すれば怪我します。
自分の転倒、いっしょに走っていた人の転倒を、転倒しないための教訓として書きます
シフトダウンすると時は、しっかり速度落ちてからクラッチつなげば大丈夫。
速度が落ちきる前に、アクセルを開けながら、エンジンの回転落とさずにクラッチつないだ。
下手なので後輪の回転と速度を合わせきれずにのシフトロック。
速度が落ちるにつれてグリップ回復してハイサイド。
肩、肘、膝、背中、胸、太もも、尾てい骨にはハードプロテクターしていて、ソフトプロテクターを腰骨にしていた。
足はCE規格対応のブーツを足首サポータして履いていた。
転倒時の速度は時速30~40キロくらい。60キロということはない。
それでも、左肩鎖骨と肋骨3本、合計4本骨折。
プロテクターは万能ではない。
これも、直線から右Uターンに入る場所。
右ターンは鬼門かも。