キャンプツーリング:キャンプ場選び

三密を避けるため、宿に泊まらず、キャンプ泊のみのツーリングをすることにしました

11泊12日の全ルートが、人口密集地の都会を避けるルートで、宿泊地も人の少ない山や海でのソロキャンプです。

ルートはキャンプ場に合わせて決めました

キャンプ場選びについて


キャンプできる場所は限定される

キャンプサイトは、ホテルや旅館ほど数がありません。

泊まりたい場所にキャンプサイトが無いことが多いので、キャンプサイトのある場所にあわせてツーリングルートを決めました

バイクとキャンプ場の相性も要チェック

バイク乗り入れ可能か

バイク乗り入れ禁止のキャンプサイトだと、駐車場にバイクを置いて、サイトまでキャンプ道具を運ぶことになります。

同じキャンプ場でも、乗り入れOKの区画とNGの区画があることもあるので要確認です

道はダートか

ダートを走らないと到達できないキャンプサイトもあります。

ロードタイヤのSSなどで行くなら、どの程度のダートか確認したほうが無難です。砂利の坂道とかグリップが無いと泣けます。

料金区分にソロがあるか

バイク料金やソロ料金の設定が無いキャンプサイトは、多人数前提で5000円くらいの料金になってしまうことがあります

一人で利用すると割高です

オートキャンプ場では、バイク料金が無く、四輪料金になることもあります

電源

電源のあるキャンプサイトもありますが、数が少なく。値段も高めです。

USB出力のあるバイクで、走行中にスマホやモバイルバッテリーを充電するので、電源なしのキャンプサイトでOKです

バイクで充電できない場合は、キャンプサイトの電源も要確認です

設備

シャワー、風呂、コインランドリー、売店などは有ったり無かったり。水場とトイレ以外はたいていありますが、それ以外の設備が必要なら要確認です

コンビニ

近くにコンビニや売店が無いキャンプサイトも多いので、買い物するなら要確認です

携帯が使えるか

携帯が圏外でWiFiも無いキャンプ場もけっこうあります。

キャンプ場でのネットを使っての走行ルートの確認や、予約、電話などができない前提で計画したほうが無難です

キャンプ場の料金は、そこそこの料金

キャンプ場の利用料は、無料~4000円まで、11か所合計で2万円弱です

宿に泊まるより格安ですが、キャンプ用品に5万円ほどかかったので、合計で7万円ほどになる予定です。

一泊あたり約7000円相当です

次回からは装備購入の必要が無いので安くなりますが、今回はビジホに泊まるのと大差ない料金になります。