花粉症対策

花粉症対策しながらバイク乗ってます

薬は第2世代の抗ヒスタミン剤

症状を抑える効果は、抗ヒスタミンが一番。

抗ヒスタミン剤には、眠くなりやすい薬と、眠くなりにくい薬があります。

第1世代の抗ヒスタミン剤は眠くなりやすい

第1世代のザイゼルの副作用には、傾眠傾向(うとうとする)、眠気、倦怠感があり、注意書きには、「人によっては眠気をもよおします。また眠くなくても集中力や注意力が低下することがあります。車の運転をふくめ危険をともなう機械の操作や作業は避けてください。」とあります。
ザイゼルの主成分はピペラジン系のレボセチリジン塩で、第1世代の抗ヒスタミンです。

お医者さんで処方してもらったのはザイゼルですが、バイクに乗るので飲みません。

第2世代の抗ヒスタミン剤は眠くなりにくい。

第2世代の抗ヒスタミン剤の1つであるアレグラの注意書きには、運転を避けるようにという注意書きはありません。

アレグラは、フェキソフェナジンという第2世代の抗ヒスタミン薬を主成分としています。
第2世代の抗ヒスタミンは、成分が脳に入り込みにくいので、眠くなりにくいそうです。

マスクはサバゲー用を活用

サバゲー用のマスクを、市販の花粉症マスクの上にかぶっています。

フルフェイスのヘルメットで、市販の花粉症マスクを使うと、ヘルメット脱着の都度マスクがズレてしまい、マスクをピッタリ装着できません。
運転中に上にズレたら視界を塞いで危険でもあります。

それで、ペラペラで、ストレッチ性のあるサバゲーマスクで花粉用マスクを押さえています。

下のマスクの選択

サバゲー用マスクの下に使う市販のマスクは、何でもOKですが、普通のマスクだと、時々シールドが曇ります。ベンチレーションすれば解消ですが、ベンチレーション=花粉流入なのが嫌なところです。

鼻のほうに空気が抜けない「快適ガードプロ(白元)」だと、鼻のほう呼気が抜けないので曇りません。「メガネくもらないマスク(アズマ工業)」や「ノーズクッション付き高性能立体マスク(富貴)」より、自分の顔型には合っている気がします。

専用マスクの難点

専用マスクを使っている人もいましたが、フルフェイスで使うと、ほとんど隙間が無くなります。これだと、インカムのマイクが収まりそうもなかったのでやめました。

交換用の専用フィルタは、市販の花粉症マスクよりだいぶ高価なので、ポイポイ交換しにくいです。。

バンダナタイプの専用マスクは、フィルタ交換ができず、熱湯で消毒しながら洗って再利用なので、無精者には無理です。

目は無防備

目の対策もしたいのですが、良いメガネがみつからず、未対策です。