![モンゴルでセロー at ナライハ近郊の峠](http://bike.hokahoka.net/wp-content/uploads/2019/07/SEROW-Nalaikh-1024x245.png)
オフロードをタフに走る
![モンゴルの泥沼にはまったセロー](http://bike.hokahoka.net/wp-content/uploads/2019/07/SEROW-in-a-swamp-107x300.png)
![雨で泥沼と化したモンゴルの道を行くセロー](http://bike.hokahoka.net/wp-content/uploads/2019/07/SEROW-on-a-muddy-road-150x150.png)
転倒でフルード漏れ
右のハンドガードが、ブレーキフルードのリザーバータンクにつながっているリザーバータンクホースを、下から押し上げて、ホースをタンクに接合するネジを緩めてしまい、ブレーキ・フルードが漏れました。
漏れは、レンチで締めて簡単に止まりました。 ハンドガードのステーが、持ち上がると、リザーバータンクホースに当たる状況できませんでした。
パンク
岩にガツンとぶつけて、チューブが切れてパンクしました。 セローは全く悪くありません。
低速トルクが厚い
低回転でのトルクがたっぷりあって、深いぬかるみを時にとても嬉しかったです100km/hは苦しい
![モンゴルの幹線道路(ウランバートルーナライハ間)](http://bike.hokahoka.net/wp-content/uploads/2019/07/Mongolian_Highway-300x193.png)
立っても、座っても楽
スリムなボディ
![テレルジ国立公園の川にて](http://bike.hokahoka.net/wp-content/uploads/2019/07/SEROW-on-a-river-of-terelji_NP-mongolia-300x225.jpg)
車体の幅がスリムなので、ステップにスッと立てます。 大きく開脚する必要がありませんし、何かが足に当たることもありません。
低くて長いシート
余裕でカカトまで両足がつきます。 WRよりだいぶ低いです。
前後に長くフラットなシートなので、着座位置が自由です。 座る位置が限定されないオフ車らしいシートです。
日本のセローとXT250の違い
![セロー(XT250)@モンゴル、テレルジ国立公園](http://bike.hokahoka.net/wp-content/uploads/2019/07/SEROW-at-terelji-150x150.png)
- クランクケース左前方にある排ガス規制対応用のキャニスターが、XT250には無い
- XT250は、ヘッドライト下部に、スタックバーが無い
- リヤフェンダーとテールランプのデザインが違う
- シュラウドのロゴが、XT250 になっている
ナンバープレート無し
レンタルしたセロー(XT250)に、ナンバープレート有りませんでした。 ナンバー無しでウランバートルの街中などの公道も走りました。モンゴルの法律的にはOKなんでしょう、たぶん。
バックミラーも、取り外されていました。