「HONDA」カテゴリーアーカイブ

CB1100バンクセンサー曲がる

CB1100 RS右バンクセンサーが曲がりました。

内側に折れるように曲がっています。

バンクセンサーがここまで曲がると、センサーより先にマフラーが接地しそうで不安になります。

マフラーなどの固定された部分に接地すると、接地点に重さがかかり、タイヤにかかっていた接地圧が減ります。
最悪タイヤが滑って転倒します。

バンクセンサーの重要性

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CB1100 RS

CB1100 RSの2018年型で走ってきました。

前傾

前傾姿勢になります。

ネイキッドとしては前傾が強めで、頭が前にいきます

ダラッと座ると、ハンドルに乗せた手でで上体支える姿勢になってしまいます

CB1100のゆったりとした乗車姿勢とは全然違う戦闘的な乗車姿勢です。 続きを読む CB1100 RS

CRF125F

HONDA CRF125Fで、ダートやガレ場、草地、公道ではない舗装道路を走ったインプレです。

軽さ抜群

車体の重量を感じることなく、自分の体・姿勢だけ挙動が決まる感じは、自転車に乗っているみたいです。

CRF250Rのような重心の高さ、車体の大きさを感じません。

車重は、88㎏と超軽量。
CBR250R(164kg)より76 kgも軽いです。
50㏄のスパーカブ(96㎏)よりも8 kg軽いです。

丈夫

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2018年型CB400は3馬力アップ

「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER BOL D’OR」の出ガス規制対応モデルが今日10月20日から発売です

前のモデルからの変更点として発表されいるのは

  • 最高出力が+2kwの41kw(53馬力から56馬力)にアップ
  • ヘッドライトがLEDに
  • 前後サスペンションの熟成
  • タイヤの空気バルブがI型から、L字型に
  • 排ガス規制対応の小型2室構造マフラー

です。

2kw (3馬力)のパワーアップは、5%アップです 続きを読む 2018年型CB400は3馬力アップ

CB650F

CB650F 2014年モデルで2日走りました。
乗りやすいバイクですが、個性もありました。

座った感じ

タンクをキッチリホールドして、ピタッと吸い付く感じのするタンクホールド感が好印象です。
左右ステップの幅が狭く、右足の踵と左足の踵の距離が近くヒールホールド感も良好です。

シートはかなり高めの810㎜で、MT-07より5㎜高く、Z800より24㎜低くいものの、CB400SFの 755㎜より55㎜高い、高めのシートです。
シート幅が広くないのでシート高の数字から連想するほど足つきも悪くありません。 続きを読む CB650F

VTR250

ギア選択がんばって、高い回転数維持して走ると元気なバイクです。

高回転で元気なエンジン

8千回転くらいから上では、レスポンス良く加速していきます

高速道路での追い抜きもシフトダウンするとガツンと前に行きます。 続きを読む VTR250

CB400 SUPER BORDOR 2015

ABS付きの2015年モデル乗りました。

雨の日も含め、1200kmほど走りましたが、ABSが不自然に介入してくるのを感じたことはありませんでした。極めてナチュラルです。

ギアインジケータがついているので、何速なのかわかって便利

他は2012年モデルのCB400 SuperBordorと何も変わった気がしませんでした。

ハンドルの切れも自然なので、狭くてRが小さいカーブの連続も安定して走れます。

低速トルクの十分あります。4速でも発進できちゃいます。

120km超えてのクルージングも安定してます。
でも、このあたりから、エンジン音が「頑張って仕事してます!」的な音になり余裕で回っている感じがしなくなります。

セミカウルの効果はあまり実感できません。
Super FourSuper Bordorも似たような感じです。

バイクの車種が少ないな

ABS付きのCB400 Super Bordor 2015年モデルでツーリング行き、3日で1000kmちょっと乗りました(インプレはこっちに書きました)。

CB400Super Fourも含めて、CB400に少し飽きてきた気もしますが、
市販されているバイクの車種が少なく、選択肢があまりありません。
市販されているバイクの車種が減っている原因は、バイクの需要が減少のようです。 続きを読む バイクの車種が少ないな