手術翌日は、痛み止めの服用が始まり、痛みは収まる。
夕方から微熱が出るも、不調は感じない。 続きを読む 骨折454日目-抜釘手術翌日
手術翌日は、痛み止めの服用が始まり、痛みは収まる。
夕方から微熱が出るも、不調は感じない。 続きを読む 骨折454日目-抜釘手術翌日
抜釘手術は、骨折した時の手術よりだいぶ楽でした。
あまり痛くない理由は、修復するために骨を動かさないので、骨の痛みがなく、切った傷の痛みだけだからだそうです。
手術当日の痛みは、痛み止めのせいか少なく、左肩の上に誰かが乗って上から強く左肩を押さえつけられている感 じでした
翌日は、腕を固定して動かさなければ、肩に違和感がある程度。腕を動かしたり、姿勢を変えたりしなければ問題ありません。
喉が苦しくないのは、手術時間が短いので、気管内挿管チューブを入れている時間が短いためだそうです
前回苦しんだ喉の渇きはなく、声がかすれぎみな程度で快適でした 続きを読む 抜釘手術の痛み
本日は、抜釘手術の日
手術の3時間半前から点滴開始し、1時間半で手術終了、半日かけて麻酔抜きました 続きを読む 骨折453日目-抜釘手術当日
抜釘のため本日入院、明日手術、退院まで6日間入院の予定。
お昼前に病室に入って、昼食をとった後、午後は様々な担当が次々と来て様々な説明をしていく、その後シャワーや食事と慌ただしい。
夕食が終わって18:30頃から落ち着いた。 続きを読む 骨折452日目-抜釘のため入院
抜釘手術で使用する処方薬を、薬剤師さんが説明してくれました。
手術当日の麻酔や痛み止めは、処方ではなく、麻酔医の先生が状況に応じて決めるそうです。
鎖骨抜釘手術は入院せず日帰りで行う病院もあるそうです。
日帰り手術できるかどうかは、麻酔の問題だと、ホームドクター(元外科専門医)の方から聞きました。 続きを読む 抜釘手術は、日帰り入院もあり。
明日入院するので準備。 続きを読む 骨折451日目-抜釘で明日入院
バイクに乗る時の装備を、白バイ隊員の方に聞いてみました。
白バイ隊員は、雨が降るとグチュグチュになりながら走っているそうです。 続きを読む 白バイ隊員の装備
鎖骨を固定しているチタンプレートと、7本のネジを手術して抜くことになりました。
抜く手術は「抜釘術」というそうです。
骨折してから453日、手術からは448日目の抜釘です。
抜釘手術では、折れた骨を修復しプレートを取り付けるため切り開いた左肩の傷と、同じ所を再度切って抜くそうです。
全身麻酔で抜きますが、プレートを付ける時の手術より、軽い全身麻酔だそうです。
骨折を修復してプレートを付ける時は、麻酔で寝て意識が無くても、肩に力が入って固くなっていると手術できないので、力が抜けて弛緩するようにしたそうです。
抜釘術の時は、弛緩させる必要は無く、意識無くして寝ているだけの麻酔だそうです。
手術前日に入院して、合計6日間病院にいる予定です。
急患等でベットが無くなってきたら、4日で出てもらうかもしれないとのこと。
「これは1人でできる手術なので28日にやりましょう。」ということで抜釘日決定でした。
今日は、出血検査と採血をして手術前の確認をです。
凝固検査はなしでした。
出血検査:切った時、自然に止血するまでの時間を測る検査
耳たぶ切って血が止まるまでの時間を測ります。
毛細血管の収縮と、血小板による血栓による止血能力が測れるそうです。
凝固検査:血液の流動性なくなり血が固まる(流動性を失う)までの時間を測る検査
試験管の中での血が固まる時間を測ります
血小板や毛細血管が止血した後に、血液自体が固まってしっかり栓をする能力(内因系凝固因子による二次止血能力)が測れるそうです。
病院に行くと、いろいろ詳しくなっていきます。
先生からの以下の説明がありました。
(プレートのネジ)抜くと、2割くらい強度が落ちます。全体で7割から、そうですね8割くらいの強さになりますので、あまり無理なさらないで下さい。
かといって、あんまりじっとして動かないと、骨がサボってしまうので、ある程度の適度の刺激は与えてください。
抜くと、この辺(ネジが貫通して骨の反対側に突き出している部分)が出血して(骨に)ブリッジができたりし(骨が形成されてゆき)ますからね
今までの回復をみると、(抜釘後の完全復旧まで)最低でも6ヶ月は見てください。
できるだけ骨に良い環境を整えて、肝臓に良い環境を作ってあげてください。
1ヶ月前にくらべると、、この辺が(白くなっていて)変わっていますね。(抜釘まで)あと10日ほどですが、運動は続けて(骨を鍛えておいて)ください。