「ツーリング」カテゴリーアーカイブ

ポンチョになるグランドシート

MONSAの2WAYレジャーシート

レインコート(ポンチョ)にもなる2WAY レジャーシートをAmazonで買いました。

主にテント(モンベル・クロノスドーム2)のグランドシートとして使います。

クロノスドーム2用の純正グランドシートは¥3,430 +税ですが、買ったシートは税込980円です。安いですが、悪くありません。

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ツーリング用テント

chronos-dome2_畳んだ状態

ソロキャンプツーリング用に軽くて、小さく畳めるテントが欲しくて、モンベルクロノス・ドーム2を購入しました

右は2リットルのペットボトルとクロノス・ドーム2を並べて置いた写真です。ポールが本体と別に置いてありますが、本体と一緒に袋の中に挿し込めます

良い点

  • 設営と撤収が素早く簡単に済む
    •  ポールがゴムで連結されているので、つなぎ合わせるのが簡単
    • 収納する時に1本忘れるようなことんがない
    • 紐を結ぶ必要が無い
    • インナーテントはフックを引っかける、
    • ポールは穴に差し込む
    • フライシートベルクロで止め、ゴムループを引っかける
    • 張り綱をフライに繋ぐ所だけは結ぶ作業が必要だが、結びっぱなしにしておける 
    • 二本のポールがX字に連結しえいるので、ズレないため、立ち上げが簡単
  • 軽くてコンパクト 続きを読む ツーリング用テント

東北ツーリングで行く場所

7月の東北ツーリングで行く場所、走る道のリストです

  • 大内宿、会津若松、喜多方
  • 湯殿山有料自動車道
  • 羽黒山有料自動車道
  • 鳥海ブルーライン
  • 男鹿半島 寒風山パノラマライン
  • 白神山地
  • 竜飛岬
  • 龍泊ライン
  • 夏泊ホタテライン
  • 大間
  • 恐山
  • 奥入瀬、十和田湖
  • 八幡平アスピーテライン
  • 碁石海岸
  • 遠野
  • 牡鹿半島 コバルトライン
  • 松島
  • 磐梯吾妻スカイライン
  • 磐梯吾妻レークライン
  • 猪苗代湖
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ガスのカートリッジのガス組成は要確認

OD缶もCB缶といったガスストーブに使うガスカートリッジは、メーカーが、燃料の成分を変えて高出力化したCB缶や、CB缶と同じ燃料にして低価格化したOD缶を販売しえいるので、OD缶ならどれでも同じだろうとか、CB缶なら寒さに強いだろうとか決めめつけると失敗します。

ガスカートリッジは、カートリッジの形状によってOD缶とCB缶の2種類があり、缶の中に入っている燃料の成分によって、ノーマルタイプ、ハイパワー・オールシーズンの2タイプがあるので、ガスカートリッジは4種類に分かれます

ノーマルタイプ
ハイパワー
オールシーズンタイプ
CB缶
夏場の低山、平地用
夏以外もある程度対応できる
製品によって低温耐性に差がある
OD缶
夏以外も使える製品が多い
製品によって低温耐性に差がある
夏以外でも使える
低温への対応力は製品ごとに異なる

ハイパワータイプでも、製品によって低温への対応力は製品毎にバラバラですし、OD缶の中には夏場以外は出力が不足するCB缶と同レベルの製品もあれば冬でも使えるセインもあります。

ガスカートリッジを買う時は、缶の形状(OD缶かCB缶か)やタイプ(ノーマルかハイパワーか)だけで選ばずに、燃料の成分の違いを把握した上で、成分を確認してから買うと無難です。

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キャンプ用スプーンやフォーク

キャンプツーリング用に折りたたみスプーン、フォーク、ナイフを100均で買いました
折りたたみフォーク、スプーン、ナイフの3種類で330円でした。

折りたたむと3つ全部を、コッヘルの中に収納できました
とにかく荷物をコンパクトにしたい長期キャンプツーリングにはぴったりです

フォークは、プラスチックのフォークより、しっかり刺すことができます
ナイフもプラスチック製の使い捨てナイフよりは切れます
スプーンは、使い捨てのスプーンよりサイズが大きく、大さじの大きさです

使う時に、勝手に折りたたまれてしまわないように、ロック出来る構造にもなっています

グランピングのような豪華に贅沢な気分を楽しむキャンプじゃなければ、これで十分です

キャンプ用ツーリングバック選び

三密を避けるため、宿に泊まらず、キャンプ泊のみのツーリングをすることにしました

11泊12日の全ルートが、人口密集地の都会を避けるルートで、宿泊地も人の少ない山や海でのソロキャンプです。

ツーリングバックは140リットル分のキャパを確保しました

トップバックはGIVIの40リットル

鍵もかかるし、簡単に開閉できるので、走行中に必要になるかもしれない物を入れます

シートバックに求める条件

テントやシュラフ、着替えなどの宿泊地でしか使わない物を入れるために、シートバックも使います。
完全防水で、汚れても水洗いできるSEALLINE 40リットルを愛用していましたが、以下の条件を満たすシートバックを今回新たに買うことにしました。
  1. 50リットル以上のバック
    宿にとまるなら40リットルのSEALLINE 40L で2週間のツーリングもできたが、キャンプ用品があるので、さらに大きくしたい
  2. 60㎝を超えない長さのバッグ
    ハンドル幅90㎝はもちろん、シート幅の2倍のを超えない製品にしたい
    パニアなしなので横幅広すぎると垂れ下がってきそうで嫌なので
  3. 50㎝以上の長さがあるバッグ
    テントポールやマットが中に入れられるサイズが欲しい
    テントは雨や結露で塗れる前提だが、雨のようにキレイではない道路の水はねや、ダートの泥ハネから守りたいのでバックの中に入れる
    テントが雨に濡れたらビニールバックに入れてからバックに収納する 
  4. 40㎝を超えない縦幅のバック
    トップケースとライダーの間に固定するので縦(前後方向)の長さはこれが限界
  5. 無理なく固定できるバック
    バッグの生地に縫い付けたDリングをゴムで引っ張るような固定方法は強度に不安があるので、生地を引っ張らずに、バッグを上から抑える固定方法がよい 縫い方が強固であろうが、なかろうが、縫い付けの強度・丈夫さに依存しない固定補法にしたい 続きを読む キャンプ用ツーリングバック選び

東北のキャンプ場リスト

東北キャンプツーリングを計画した時に検討したキャンプ場のリストです

せせらぎ公園オートキャンプ場 

福島県 会津若松郊外にある川辺のキャンプ場です。
鶴ヶ城からは南に8㎞ほど、猪苗代湖からは西に25㎞ほどの場所です。

オートキャンプ場なのでテントの隣にバイクを置けます。
電源なしサイトのネット予約で¥2,970でした

天神浜オートキャンプ場

福島県 猪苗代湖の北東側湖畔にあるキャンプ場です。
湖畔の砂の上でも、林の中でも、好きな所にテント張れます
バイクの乗り入れ制限もありません
イベントを開催している日のキャンプは、賑やかになり過ぎることもあるようです。

南の池公園キャンプ場

秋田県 大潟村(八郎潟)にある村営のキャンプ場です
無料でキャンプできます
事前に大潟村建設課に電話して予約というか届け出はしてから利用しました。

炊事場や、水道、トイレがあります
バイクの乗り入れ規制はありません。
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