
オフロードをタフに走る


転倒でフルード漏れ
右のハンドガードが、ブレーキフルードのリザーバータンクにつながっているリザーバータンクホースを、下から押し上げて、ホースをタンクに接合するネジを緩めてしまい、ブレーキ・フルードが漏れました。
漏れは、レンチで締めて簡単に止まりました。 ハンドガードのステーが、持ち上がると、リザーバータンクホースに当たる状況できませんでした。
パンク
岩にガツンとぶつけて、チューブが切れてパンクしました。 セローは全く悪くありません。
低速トルクが厚い
低回転でのトルクがたっぷりあって、深いぬかるみを時にとても嬉しかったです100km/hは苦しい

立っても、座っても楽
スリムなボディ

車体の幅がスリムなので、ステップにスッと立てます。 大きく開脚する必要がありませんし、何かが足に当たることもありません。
低くて長いシート
余裕でカカトまで両足がつきます。 WRよりだいぶ低いです。
前後に長くフラットなシートなので、着座位置が自由です。 座る位置が限定されないオフ車らしいシートです。
日本のセローとXT250の違い

- クランクケース左前方にある排ガス規制対応用のキャニスターが、XT250には無い
- XT250は、ヘッドライト下部に、スタックバーが無い
- リヤフェンダーとテールランプのデザインが違う
- シュラウドのロゴが、XT250 になっている
ナンバープレート無し
レンタルしたセロー(XT250)に、ナンバープレート有りませんでした。 ナンバー無しでウランバートルの街中などの公道も走りました。モンゴルの法律的にはOKなんでしょう、たぶん。
バックミラーも、取り外されていました。