2017年3月12日から準中型免許(四輪)が新設され、普通免許で運転できる自動車が総重量3.5トン以下に限定されます。
免許に準中型免許が新設されるのと同時に、自動車の区分にも準中型車が新設されます。車両重量が3.5トン以上でも、最大積載量が2.0トン以上でも準中型車になります。
2017年3月12日から準中型免許(四輪)が新設され、普通免許で運転できる自動車が総重量3.5トン以下に限定されます。
免許に準中型免許が新設されるのと同時に、自動車の区分にも準中型車が新設されます。車両重量が3.5トン以上でも、最大積載量が2.0トン以上でも準中型車になります。
HMS(Honda モーターサイクリスト スクール)に参加してきました。
速度が出るレイアウトで練習をしました
シフトの練習しました
前傾姿勢でハンドルが近くポジションでのライディングの基本を練習しました
少しだけVTR250がいましたが、車両のほとんどがCBR250なので、CBR250前提での練習でした。
ネイキッドの乗車姿勢と、スポーツタイプの乗車姿勢の、基本的な違いの説明があり、走行で練習しました
説明は以下のような説明でした
ハンドルを握る手で上体を支えて、意識的に極端な前荷重にして、荷重位置の違いで走りがどう変わるか体感する練習もありました。
CB250軽いので、前に乗ると、リアの接地感が簡単に無くなってしまいます。オフ車のように前グリップで後輪を滑れらせながら旋回してしまいそうな軽さでした。
以下のような説明がありました
コーナー後半で膨らむので、CB250はオーバーステアぎみなのだと思い、バンク深めで走ってみましがが、イン側の肩が邪魔になり、膨らんでいることに気づきました。
CB250の車体が小さくて、ハンドルが近いため、イン側の肩・肘・手でハンドルブロックしていました。いつもより意識してひねれば、オーバーステアではなく快適でした。
以下のような説明がありました
AMは基礎が多く、15kmしか走りませんでした。
PMはコース走行で、50㎞ほど走りました。1時間に20㎞のペースです。
一日65㎞の走行距離は、HMSのコースの中では長い距離です。
普段は初中級コースに参加しているという人が多めでした。
HMS 250コースは2016年新設のコースだそうです。
新設した理由を、インストラクターさんに聞きました。
新設理由は3つでした。
1,2は建前、3が本音じゃないかと想像しました。
250コース以外では車両の選択は、自由です。125㏄のGROMから1300㏄のCB1300まで選べます。
CB400SF、CB650、NC750、CB1100、CB1300あたりが人気です。
250㏄を選択する人もいますが、VTR250が多く、CBR250は稀です。
一番選ばれないのは初級用のGROMですが、その次くらいにCBR250は稀です。
制動開始が早すぎだと言われました。
コーナーの奥まで突っ込んでいかずに、手前で制動始めているようです。
走行ラインがインに寄りすぎたり、旋回速度不足になったりしている原因は制動開始タイミングが早すぎることでした。
ブレーキをかける量や、アクセルを戻す量などが原因かと思って修正しようとしていましたが、真の原因は、制動開始が早すぎるチキンな走りのために、速度が落ちるのが早すぎることが原因でした。
高速道路の速度制限が時速100㎞から110㎞へ引き上げられます。
岩手県の東北自動車道と、静岡県の新東名高速道路で、試験的実施を1年半後に開始するとのこと。
他の路線についてや最高速度120キロの導入についても検討するとのこと。 続きを読む 制限速度120キロに緩和
走りに迫力が勢いが無いと言われました。
コーナー入口の速度が足りないので、バンク浅めでハンドルの切れ角大きめの走りになっているそうです。
骨折した後は、ツーリングばっかりでトゥスライダーが減るような走りをしたことが無いことにも気づきました。
攻める走りをしていないのは、心のどこかがブレーキかけてるんだろうと思います。
骨折って、骨だけじゃなくて、心も折れてしまったようです。
治るかな