オフ車で、転倒して捻挫しました。
オーバースピードぎみで突っ込み過ぎて、右側に投げ出されました。 続きを読む 捻挫しました
オフ車で、転倒して捻挫しました。
オーバースピードぎみで突っ込み過ぎて、右側に投げ出されました。 続きを読む 捻挫しました
捻挫の程度が重い時は医療機関に行くことがおススメですが、軽い時は、セルフケアで対処しています。
レベル | 症状 | 状態 | スポーツ 再開まで |
1度 | 痛みも腫れも軽く 軽く走ることも可能 内出血で肌が変色することも |
靱帯が伸びている | 2~3 日程度 |
2度 | 歩けるが、走れない 腫れが酷く、痛みも強い |
靱帯の一部が切れている | 2~3 週間 |
3度 | 何とかギリギリ歩ける 内出血で肌色が酷く変色 |
靱帯が完全に切れている | 1~2 ヵ月 |
捻挫は、捻挫直後と、腫れや痛みが落ち着いた後では治療法が違います。 続きを読む 捻挫の治療
CB1300が転倒して、クランクケースカバー が削れ、穴があいてオイル漏れ。
写真の真ん中あたりにある黒い所が、穴です。
ここから、オイルダダ漏れ。
ライダーは無傷。プロテクターが守ってくれました。 続きを読む 転倒:クランクケース削れて穴
倒れたバイクに「ふくらはぎ」を挟まれ、筋肉が壊死して入院した話を聞きました。
コンパートメント症候群だったそうです。 続きを読む バイクに足を挟んで壊死
長時間テービングしているとかぶれます。
で、かぶれ防止
アンダーラップ巻いてからテーピングを巻くと、かぶれにくくなります。
テープが皮膚に接着できなくなりますが、腕や足など巻き付ける部位にjは使えます。。
背中などの平らな部分では、テープが皮膚に貼りつかなくなるので、使えません。
皮膚皮膜剤は、背中のような場所でも使えます。
塗った後乾かしてからテーピングします。テープの接着力は変わりませんが、かぶれにくくなります。
塗って乾かすと、塗布面に薄い被膜が作できます。皮膜は、皮膜面と接するテープや貼付剤の粘着力を下げません。
といった効果があります。
アルコール入っているタイプは、アルコール過敏症の人は使わないのが吉です。
すでにカブレているたりして皮膚が傷ついて部分にテーピングする場合も、アルコール成分が無いと、傷にシミてヒリヒリしにくいので吉です。
アルコール成分を含まない皮膜剤です。
皮膜の膜の素材 は、2種類です。
アクリル系共重合体と、ポリフェニルメチルシロキサン C9H16O2Si2 で、撥水性、潤滑性に優れた皮膜を作ります。
スプレータイプ、ク、ナプキンタイプがあります。
皮膜剤はたくさんの種類があります。
皮膜を作る成分 | アルコール 成分 |
その他 | |
ピュアバリア HDモイストジェル |
・体温感応性クロスポリマー (ジメタクリル酸PEG-18 ) |
エタノール |
銀 |
アドバリア | ・体温感応性クロスポリマー (ジメタクリル酸PEG-18 ) |
エタノール | |
肌ベール 皮膚保護用 |
・ アクリル酸アルキルコポリマー | イソプロパノール | |
3M キャビロン 非アルコール性皮膜 |
・ アクリル系共重合体 ・ポリフェニルメチルシロキサン |
なし | |
プロテクトバリア フィルム |
なし | ||
リモイス コート | なし | ||
ブラバ皮膚被膜剤 | なし | ||
シレッセ 皮膚被膜剤 | なし |
エタノールのが入っています。お酒に含まれるアルコールはエタノールです。
銀も含有しているので、金属アレルギーも人使わないのが吉
体温感応性クロスポリマー(ジメタクリル酸PEG-18 )が保護膜を作りります。 クロスポリマーは油状成分が殆ど無い為ベトつきません。
界面活性剤/乳化剤の一種であるアクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマーも含まれます。
エタノールが入っています。
体温感応性クロスポリマー(ジメタクリル酸PEG-18 )が保護膜作ります。
イソプロパノールというアルコールが入っています。一般的には消毒用に使われるアルコールです。
エタノールに比べて脱脂性が強く、手が荒れやすいのが特徴です。
アクリル酸アルキルコポリマーが、保護被膜を作ります。
アルコール成分なし
ウェットシートタイプとスプレータイプがあります。
ので、携帯には便利
テーピングでカブレる主な原因をリストアップしましした。
粘着剤や素材中の成分に対して人の体の免疫機能が過剰に反応する(アレルギー)によるかぶれ
水蒸気が通りにくいテープを使用すると、皮膚表面から発生する水蒸気が皮膚表面にとどまり、皮膚がふやけた状態になります。
ふやけた状態では皮膚表面(角質)のバリア機能が低下し、物理的な力が弱くなり刺激性物質による影響を受けやすくなります。
テーピングのテープにテンションかけすぎて、貼るとと、皮膚が長時間一方向に引っ張ら続けて痛みます
テープの四隅をを丸く切り、角の部分に力がかかリ過ぎないようにすることもかぶれ防止に効果があります。
テープの端を皮膚にくっつけて、皮膚でテープを引っ張るようにして貼るのではなく、伸ばしたテープを肌にあてるように貼ります。
Iの字状に1直線に貼るときは中央部を先に貼って、両端を後から貼ることも有効です。
テープにしわができていると、その部分がカブレやすくなります。
テープの伸び(テンション)も均一になるように貼ると吉です。
テープを剥がす時に表皮が剥がれる
バイクで転倒した回数は十数回。
無傷で済んだ転倒、数日痛みが残りアザができた転倒、捻挫した転倒、骨折してしまった転倒などなど程度もいろいろ。
転倒から学んだことは、市販されているプロテクターは保護効果大だということです。
プロテクタの効果を整理してみました。 続きを読む プロテクターの効果
鎖骨骨折から520日目の今日、通院は、卒業になりました。 続きを読む 骨折520日目-卒業
折れた鎖骨をプレートで固定しました。
プレートはチタンなので、錆びないし腐りません。
でも、骨がつながったら手術して取り出しました。
抜釘手術後初の検診に行きました。
レントゲン写真にネジ穴しっかり写っていました。
ネジ穴の側面をよーく見ると、ネジのピッチに沿った凹凸も見えます。1週間では骨が生成されていないようです。 続きを読む 抜釘後の骨は穴だらけ
鎖骨を骨折して、プレートをつけた直後と、プレートを外す直前のレントゲン写真です。