スチュアート・ハイウェイ

Stuart Highwayを走ってきたので参考情報です

制限速度

Stuart Highwayにある130km/h制限の標識
Stuart Highwayにある130km/h制限の標識

南側、South Australia 州内は制限速度110km/h

北側、Northern Teritory 州内は制限速度130km/h

でした

町がある場所は、80km/h、60 km/h制限がありますが、町が少なく、あっても小さいので、制限される区間はほんのわずかです

取締りは見かけませんでしたが、制限速度の110%を超える車両は稀でした。

明るい時間だけ走れる

走行は、日の出から日没までです

カンガルーや牛などの動物が、ハイウェイをウロウロしているので、ヘッドライドでの視界だけで夜走るのは危険だと何人にも言われました。

動物の事故死体も多数みかけます。道路標識より多いくらいです。

自分もエミューと衝突しました。直前で目の前に飛び出してきました。

かなり手前から見えていたので、やや減速して警戒していたので自分もバイクも無事でしたが、フルスピートで当たっていたら衝撃はもっと大きかったと思います。

4,5月は、明るくなるのが6:30頃、暗くなるのが18:00頃。

1日の走行可能時間は11時間ほどです。

限界は1日1000キロ

制限速度130 km/h区間であえれば、給油や食事などの時間を手短にすれば、1日1,000 kmくらいまでは何とか走れると思います。

今回は、1日最大780km走りました。

700 kmほどが110 km/h区間、80 kmほどが130 km/h区間でした。

交通量少ない

曜日に関係なく渋滞はありませんでした
渋滞で予定が狂う心配も一度もありませんでした

対面交通

片側1車線づつの対面です。

4両連結のロード・トレイン
4両連結のロード・トレイン

Road Trainという4両連結大型トレーラーとすれ違う時は、強烈な風を受けます。体を持ち上げられそうな感じがする強風なので、センターラインから離れて距離をとってすれ違うようにしていました。

たいていは追い越しOKです、カーブなどでは追い越し禁止区間もありますが。

貨物けん引バス
貨物けん引バス

ロード・トレインなどの長い車両の追い越しは気を使いました。けん引している車両が多く、貨物車両をけん引したバスなど、意外に長い車両もありました。

舗装はまあまあ

制限速度の130km/hで走行していて吹っ飛んでしまうような段差や穴はありませんでした。

日本のハイウェイほどキレイな舗装ではありません。

車線の左右で舗装が違っていて、車線の真ん中のつなぎ目に、小さなだ段差が続いている箇所

轍のような凸凹ではないものの、四輪のタイヤ位置だけがすり減って滑らかで、他がザラザラした路面になっていたり、

舗装を修復した小さなツギハギが、少し段差になっている所があったりしました。

全体から見ると、極一部ですが、日本の高速ほど安心できません。

ガソリンスタンドはあるが注意

スチュアート・ハイウェイでは、200km以内にガソリンスタンドが有ります

給油せずに次のガソリンスタンドを目指すと、ガス欠の心配もあります。

2時間以内に給油

今回BMW F700GSで走りましたが130㎞/hだと燃費17㎞/リッターでした。
1時間あたり7リッター消費している状態なので、2時間走ると16リッターのタンクがほぼ空になってしまいます。

休憩

休憩する場所は所々にあります。それ以外の場所では、路肩が傾斜しているので、バイクを停めて休憩するのが難しいです。

休憩場所には、トイレはありますが、自販機や売店はありません。水などの飲み物は自前です。

食事

ファミレスのような店ありません。マックやケンタのようなファストフード店もありません。

コンビニも自販機もありません。

ガソリンスタンド、水や食料などが買えることが多いです。食事ができるロードハウスもあります。ロードハウスのバーでビールくらいは飲んじゃている人もいます。

工事個所

ROAD WORKの標識のある工事区間には、舗装が途切れている箇所がありました。

工事区間は速度制限をされているので、工事が休みで無人であっても注意が必要です。

風は吹く

今回、強風のシーズンではありませんがでしたが、横風が強い時もありました。

風上側のステップを踏み続けている感じの風です

8月から11月頃までが、風が強めの季節と言っていました。

気温は19から37℃

今回、最高気温37度でした

朝6時頃は19度まで下がっていた日もありました。

日の出から1時間もすると、25度を上回ってきます。

日差しの強い日中に停まった時の厚さは強烈です。

熱中症対策、水分補給は必須です

雨は一度も降りませんでしたが、12月から3月は雨の季節だそうです。

治安

3週間、バイクをいたずらされるようなことも、盗難もありませんでした。

テナントクリークの街中は、昼間から路上に座り込んでいる人や、喧嘩している人がいて、なんとなく治安が心配になりました。

Stuart Highway沿い観光スポット

Coober Peddy

Coober Peddyの地下洞窟教会
Coober Peddyの地下洞窟教会

地下住居、地下ホテル、地下教会などがあります。

オパールの鉱山もあり、見学もできます。
オパールも売っていますが、産地直売でお買い得価格になっているのかどうかはわかりませんでした。

Marla

Roadhouseがあるだけですが、Coober PeddyからErldundaまでの間にある数少ない宿泊施設です

Erldunda

Uluru(Ayers Rock)への分岐点にある宿泊施設・レストラン・ガソリンスタンドです

エミューの牧場も併設されていて、エミューを見ることができます

Uluru(Ayers Rock)

Uluru
Uluru

スチュアート・ハイウェイから片道300km弱西に離れています。

Uralaから20分ほどのYularaにホテルが複数あります

Kata Tjuta

Uruluの西50kmほどの所にある岩山です。

いくつもの裂け目のような谷があり、長短様々はトレッキングコースがあります。
Kata Tjutaへの道にも、Kata Tjutaにも、店やガソリンスタンドも無いので、歩くなら水や食べ物の準備が必要です。

Kings Canyon

Kata Tjutaより風化の進んだ岩山にある谷です。

ここにもトレッキングコースがあります

Alice Springs

スチュアート・ハイウェイ沿いにある唯一の街です。

ショッピングモール、レストラン、バーなどがあり、宿泊施設も多数あります。

観光地としては、Alice Springsの西側に広がる、Macdonnell山脈に点在する谷があります。

一番近いBig Gapまでは片道20㎞ほどです。

一番遠いRedbank Gorgeまでは160㎞ほどあります。最後5㎞ほどはダートです。

Wycliffe Well Roadhouse

Wycliffe Well Roadhouse前の宇宙人
Wycliffe Well Roadhouse前の宇宙人

UFOや宇宙人の目撃が多いということを売りにしているRoadhaouseです

わざわざ行くような所ではないと思いますが、ハイウェイ沿いにありガソリンも売っているので、給油のついでにのぞいてみるのはありかもしれません。

Devils Marbles

巨岩が積み重なっている奇景です

スチュアート・ハイウェイから1キロも離れていないので、ちょっと寄ってみても時間のロスにはなりません。

Daly Watersの旧村落

Daly Waters Hi-way Inn ガソリンスタンドの、北側を西に行ったところに、昔からの村があります。

西部劇の街のような雰囲気があり、Barで食事ができるので、お昼ごはんを食べに寄ってみるのはありかもしれません

Mataranka Thermal Pool

Matarankaの街の2㎞ほど南を、東に7キロほど行った所にある天然の温水プールです

温水プールほどの温度の水が湧き出し、小川になっています。

川岸は整備されて、泳げるようになっています

温水が湧き出し泳げる場所は、Bitter Springs , Katherine Thermal poolが近くにありますが、Mataranka Thermal Pool が一番きれいです

Katherine Gorge

Katherineの東にある渓谷です。

渓谷の川には観光船があります

Pine Creek

観光の目玉はありませんが、宿泊施設が何件かあります。

Kakadu National Park

Gunlom Waterfall Creek

スチュアートハイウェイから110キロほど離れています。110kmのうち35キロはダートです。

Jabiru

スチュアートハイウェイからKakadu Highwayを東に210キロほど行った場所です。
Kakadu Highway西側は丘を越える道で、カーブも多めの区間です。道沿いにいくつかある展望台に寄り道するとKakadu国立公園が見渡せます。

Litchfield National Park

Florence滝・Buley Rockhole

スチュアートハイウェイから60キロほど西にあります。

渓谷にある滝壺で泳げます。隣のBuley Rockholeでは川で泳げます。

Wangi滝

Florence滝からさらに西30キロほどの所にあります。

駐車場横には、カフェと、国立公園案内所があります。

Florence滝より開放的で多きな滝壺で泳げます。ワニ出没で遊泳禁止になっていることも多いようです。

ここから、北に向かいBerry Springs経由でStuart Highwayに戻る道は、途中19キロほどダートです。引き返せばダートはありません。