応急処置用 First Aid Kit

ツーリング用に救急箱をそろえました

  1. 包帯(伸縮し包帯止め不要なタイプ、65mm×4m)
  2. 止血パッド(大1枚)
  3. 滅菌パッド (8cm×10cm 個包装5枚、)
  4. アルコール綿(2枚づつ個包装の100枚入り1箱)
  5. 三角巾(この前、骨折した時に病院で買ったやつ)
  6. テーピングテープ(5㎝x5m、この前の捻挫で買った残り)
  7. キズ薬(家の救急箱にあるやつ)
  8. オロナイン(家の救急箱にあるやつ)
  9. 冷湿布(家の救急箱にあるやつ)
  10. ロキソニン鎮痛湿布(家の救急箱にあるやつ)
  11. サージカルテープ1個(家の救急箱にあるやつ)
  12. 防水絆創膏(家の救急箱にあるやつ、各サイズ)
  13. 綿棒(家にあるやつ)
  14. ハサミ(家にあるやつ)
  15. ピンセット(家にあるやつ)
  16. ロキソニン(傷み止め兼風邪薬)
  17. 胃腸薬(食あたり腹下し用)

今回買ったのは、1から4までの4製品。全部で2500円くらいでした。

救急セットには、この他にも以下のような物が入っていますが、持っていきません

  • アルミ防寒シート(レインウエアや着替えなどがあるので)
  • ポイズンリムーバー(バイクで、毒虫対策不要と判断)
  • 安全ピン(包帯が包帯止め不要タイプなので)
  • ホイッスル(衛星携帯電話があるし、森歩かないから)
  • 人工呼吸用マウスピース(呼吸停止までは想像できない)
  • 止血バンド(荷物を固定するゴムで代用できそう)

最初は、ネットで売っている「First Aid Kit 」を探すてまいしたが、携帯用で中身がピッタリするものがなかったので、揃えました。

何を持っていくかを自分で考え、どの製品が良いかを選ぶことによって、どういう時に、何をどう使うかイメージできました。

オーストラリア縦断では、何百キロも店が無い、携帯も圏外といった場所を3週間ほど走るので、救急箱持参で行きます

現地のレンタルバイク屋さんとのメールでのやり取りでも、良いFirst Aid Kit を持っていくように勧められたことも、First Aid Kit 揃えるきっかけでした。