抜釘手術で使用する処方薬を、薬剤師さんが説明してくれました。
手術当日の麻酔や痛み止めは、処方ではなく、麻酔医の先生が状況に応じて決めるそうです。
手術の日に使う処方薬
- ソルラクト輸液500ml:水分の補給
- セフメタゾールナトリウム静注用1g:抗生物質 1日2回
- 生食溶解液キット100ml:粉末のセフメタゾールを溶かすための生理食塩水 1日2回
- 麻酔がいつ切れるかわからないので、痛みドメの処方は出ていないとのこと。
朝9時半から手術するので、昼ころには切れてくると思うが、痛み止めが処方されているのは翌日から。
翌日まで麻酔が切れないとしたら、それはもう事故だと思う。
痛ければナースコールで座薬か注射で痛み止めが可能なので、コールして下さいと言われた。なんか不安。
手術翌日に使う薬
- ロキソプロフェン錠60mg 毎食後3回 痛み止め
- レバミピド錠100mg 毎食後3回 痛み止めで胃が荒れないよう胃粘膜を保護修復する薬
- セフメタゾールナトリウム静注用1g:抗生物質 1日2回
- 生食溶解液キット100ml:粉末のセフメタゾールを溶かすための生理食塩水 1日2回
手術の翌々日から3間使う薬
- セフカペンピポキシル塩酸塩錠100mg 毎食後3回
- ロキソプロフェン錠60mg 毎食後3回 痛み止め
- レバミピド錠100mg 毎食後3回 痛み止めで胃が荒れないよう胃粘膜を保護修復する薬
術後5日に使う薬
- ロキソプロフェン錠60mg 毎食後3回 痛み止め
- レバミピド錠100mg 毎食後3回 痛み止めで胃が荒れないよう胃粘膜を保護修復する薬
術後6日目以降薬なしの予定