骨折454日目-抜釘手術翌日

手術翌日は、痛み止めの服用が始まり、痛みは収まる。

夕方から微熱が出るも、不調は感じない。

0600 起床

痛みは昨日から変化なし。左肩や腕を動かすと痛い。静かにしていればピリピリした感じと重い感じがする。
トイレの帰り体重計ると入院時比-0.4kg

06:40 看護師 青❏さん巡回 輸液の確認、検温、血圧測定

血圧8855しかなくて低血圧
血中酸素は「きのう測ったからいいかな」ということ
輸液は半分くらいしか入ってなかったが、「きのう私の落とし方かな、今から落としちゃいますから大丈夫です。」とのこと。早いピッチでピタピタピタと輸液が落ち始めた。

07:19 蒸しタオル配達の男子来る(いつも無愛想)

07:45-08:00 朝食 

なぜか制塩食 味はともかく、量が少なく、食後も空腹
食後、処方された痛み止めを飲む

08:00-08:03  看護師青❏さん巡回 輸液撤去、抗生剤と溶液を接続

輸液は半分ほど残っていた。全部点滴しなくても問題ないもよう。

08:05 トイレ +0.2kg

08:50-08:52 看護師のAOさん、抗生剤と溶液を撤去

09:30-09:40 本日日勤のKIさん、体を蒸しタオルで拭きにくる 

10:15 トイレ

10:20  売店でお菓子と飲み物買う

10:50-11:00 看護師のKIさん、血圧、体温、血中酸素測定

痛み止の効果か、痛み和らいだので、三角巾外す

11:45-12:00  昼食

13:10 下膳

14:00 抗生剤点滴開始 4回目

14:50-14:55 抗生剤撤去。右腕の針も抜く。

針は43時間刺さっていた。留置針は3泊までは使い続けられるそうだ。それ以上は、発熱が起きたり、静脈炎になったりするとのこと。

抜いた針を見ると、プラスチックに見えるが、マンドリンといって、金属の内針を、プラスチック製の外針(カテーテル)が覆う構造になっている。

内針も外針も一緒に血管に刺した後に、金属製の内針だけを引き抜き、柔らかいプラスチック製の外張り(カテーテル)を血管内に残して置して、点滴を行っている。

15:38-15:43 売店で買い物 

16:55-16:57 夜勤の菊❏さん巡回 血圧、血中酸素正常、体温37.0 

17:55-18:05 夕食

21:00 菊❏さん巡回 電気は消さないでいてもらう

22:30 就寝