本日退院。
抜釘手術から4日目。手術前日に入院し6日間の入院でした。
手術あとの痛みはなくなりました、左肩が、突っ張った感じはします。
喉がイガイガして時々咳き込みます(気管挿管の影響が術後4日まで続くのか疑問)
微熱は収まり、体温は少し高めの36.8-36.9度になっている。
06:00 起床
カーテン開けて起こしに来たのは06:35だが、06:00には目が覚めた。5泊もすると習慣になるのか。
06:35 二❏さん巡回
血圧124-71、体温36.9度、血中酸素98
08:30-08:40 井❑先生 回診
「看護師さん、いないけど、私がここでやっちゃいましょう」
ガーゼ外す。外すときの痛みはまるで無い。
「(傷をみて)綺麗ですね、(外したガーゼについた血を見せてくれて)出血もしてません。手術の時の出血だけですね。」
イソジンのようなものがついた巨大綿棒で傷を消毒し、小さなシートを出す
「くっつき良くするために、アルコールで拭きますね。赤くなっちゃうかもしれませんけど」
コットンにアルコールつけて、傷の周囲を拭き、小さめのシートを貼る
「これ防水ですか」
「防水っていうか、まあ、お風呂は、(シートと肌の隙間から)水はいってきてしまうので、シャワーにしてくだい。」
「傷はもう綺麗ですので、(カバーしているシートが)グシャグシャになったら、外して捨てちゃってください(濡れたグシャグシャのシートをつけたままにしないほうが良いと理解した)」
「絆創膏の縁が、かぶれちゃっていますね。背中のほうが、ひっかき傷みたいになっているので絆創膏貼っておきましよう。」
背中に絆創膏
「腕は動かしてよいですか。」
「普通動かしていただいてかまいません。」
「真上上まで上げて大丈夫ですか。」
「上げていただいてかまいまん。ただ、急な動きはしないでください。ボールを投げるような(急な)動きをするとねじれちゃいますからね。(何がねじれる?)」
「左肩を下にして寝てもいいですか?」
「左を下にしても自分の体重くらいまでなら大丈夫です」
看護師さん巡回に来たら私が来たこと言っておいてください。
08:52-08:52 菊❏さん巡回
療養契約書、次回予約表を持ってくる
会計終了しているので、いつでも退院OKとのこと
09:17-09:21 薬剤師さんが退院時の処方薬説明にくる
処方剤は飲みきり、
痛み止めは、痛みに応じて、飲んでも飲まなくても良いとのこと。「退院時や在情報提供書」を受領
09:30 薬剤師さん「お薬手帳」に貼るシールを持ってくる
09:40 退室(エレベータまで見送りしてもらう)
09:40-09:55 会計処理
入院6日と手術費93,620万円
病衣レンタル2,600円
10:00 タクシーで病院を後にする
5泊6日、入院から退院まで4日と23時間(119時間)でした