骨折457日目-退院

本日退院。

抜釘手術から4日目。手術前日に入院し6日間の入院でした。

手術あとの痛みはなくなりました、左肩が、突っ張った感じはします。

喉がイガイガして時々咳き込みます(気管挿管の影響が術後4日まで続くのか疑問)

微熱は収まり、体温は少し高めの36.8-36.9度になっている。

06:00 起床

カーテン開けて起こしに来たのは06:35だが、06:00には目が覚めた。5泊もすると習慣になるのか。

06:35 二❏さん巡回

血圧124-71、体温36.9度、血中酸素98

08:30-08:40 井❑先生 回診

「看護師さん、いないけど、私がここでやっちゃいましょう」

ガーゼ外す。外すときの痛みはまるで無い。

「(傷をみて)綺麗ですね、(外したガーゼについた血を見せてくれて)出血もしてません。手術の時の出血だけですね。」

イソジンのようなものがついた巨大綿棒で傷を消毒し、小さなシートを出す

「くっつき良くするために、アルコールで拭きますね。赤くなっちゃうかもしれませんけど」

コットンにアルコールつけて、傷の周囲を拭き、小さめのシートを貼る

「これ防水ですか」

「防水っていうか、まあ、お風呂は、(シートと肌の隙間から)水はいってきてしまうので、シャワーにしてくだい。」

「傷はもう綺麗ですので、(カバーしているシートが)グシャグシャになったら、外して捨てちゃってください(濡れたグシャグシャのシートをつけたままにしないほうが良いと理解した)」

「絆創膏の縁が、かぶれちゃっていますね。背中のほうが、ひっかき傷みたいになっているので絆創膏貼っておきましよう。」

背中に絆創膏

「腕は動かしてよいですか。」

「普通動かしていただいてかまいません。」

「真上上まで上げて大丈夫ですか。」

「上げていただいてかまいまん。ただ、急な動きはしないでください。ボールを投げるような(急な)動きをするとねじれちゃいますからね。(何がねじれる?)」

「左肩を下にして寝てもいいですか?」

「左を下にしても自分の体重くらいまでなら大丈夫です」

看護師さん巡回に来たら私が来たこと言っておいてください。

08:52-08:52 菊❏さん巡回

療養契約書、次回予約表を持ってくる

会計終了しているので、いつでも退院OKとのこと

09:17-09:21 薬剤師さんが退院時の処方薬説明にくる

処方剤は飲みきり、
痛み止めは、痛みに応じて、飲んでも飲まなくても良いとのこと。「退院時や在情報提供書」を受領

09:30 薬剤師さん「お薬手帳」に貼るシールを持ってくる

09:40 退室(エレベータまで見送りしてもらう)

09:40-09:55 会計処理

入院6日と手術費93,620万円
病衣レンタル2,600円

10:00 タクシーで病院を後にする

5泊6日、入院から退院まで4日と23時間(119時間)でした