鎖骨骨折から520日目の今日、通院は、卒業になりました。
- 骨折後005日目で手術
- 骨折後453日目で抜釘手術
- 骨折後520日目で卒業宣言
完全復旧まであと1ヵ月
「最低あと1ヵ月くらいは、大人しくしているように。」とのことでした。
今日の時点では、プレートを固定したいたネジ穴の跡が、レントゲンにうっすらと映っているので、まだ骨の強度は元通りではないそうです。
骨を鍛えてやる前提であと1ヵ月程度で、回復するので、それまでは大人しくしているようにとのこと。
日焼けが大敵
手術した所の日焼け止めのカバーも、傷跡を綺麗にするためには、夏が終わるまで必要とのことでした。
傷口を塞いでいる新しい皮膚は、日焼けに弱いそうです。
日に焼けると赤くなって、傷跡が太くなり、跡が残るそうです。
傷跡を太くしないために、夏が終わるまで、傷口にテープを張って日に焼けないようにしておくようにとのことでした。
稼働域完全回復
プレート装着中は、左腕の稼働域がやや狭くなっていました。
腕も上がるし、痛みもないのですが、腕を上げてて耳に付けるが、やや苦しい感じです。
抜釘した後は、腕を上げて耳に付けることが簡単になりました。稼働域は、左右とも同じになりました。
抜釘後は快適
プレートのおかげて、早期に日常生活に支障が無くなり、普通に生活できるようになっていたので、プレート付けたままでも良いかと思う程度には快適でした。
とはいえ、激しいスポーツは自重の日々でしたし、腕の可動域もやや狭くなっていました。
抜釘して、これらの制限が無くなったので、解放された気分です。