ブロックタイヤの性能

モトクロスタイヤ(左)とエンデユーロタイヤ(右)

水が多いので、走っても走っても、泥が柔らくヌルヌルしたままです。
泥濘のある草地をバイクが耕してドロドロ
固い土の上の滑らかな泥で、オイルを塗ったようなツルツル路面です。直線なのに4輪が蛇行してしまったたワダチが残っています。

ツルツル、ヌルヌルの泥の中で走り、モトクロス用タイヤの威力を泥道で実感しました。

後輪への荷重を増やしつつアクセル開ければ、何とか滑らず前に進みます。

加速で前輪が浮かないように前に荷重をもっていくと、アクセル開けても後輪が滑って前に進む力が抜ます。

後輪に乗って、滑ったら前輪でバランスとるつもりで走っていれば、滑りますが、パニックにならずに走っています。

砂の中を前輪浮かして走る時より後輪が滑るのでスリルあります
前輪だけは滑らないようにと、前輪へ荷重ししてても、直線でさえ泥に流されて前動輪同時に滑ります

タイヤのエッジを押し付ければ車体を傾けても横滑り制御可能な滑りで収まります。

外足でステップを踏みつけてタイヤを押し付けていないと、どこまでも滑っていきます。
うかつに内足つくと、外足でステップからタイヤに伝える荷重が抜け、バイクがスリップダウンします。

こんな走りができるのは、モトクロスタイヤのおかげです。

泥をつかむことができる突起と、突起の間の深い隙間が、タイヤのエッジまでびっしりついていることの威力を感じました

突起が低かったり、ブロックが大きく地面に突き刺さる感じなかったりするエンデューロタイヤやトレイルタイヤでは、ここまでの泥はだと対応できそうもありません。

ゴム手袋「テムレス」

通気性があるゴム手袋「テムレス」をダートで使ってみたら、快適でした。

モトクロスグローブの上にオーバー手袋として使いました。

滑らない、突っ張らない、汚れない、濡れない手袋は快適でした。

滑らないので、アクセルやレバーを操作しやすいです

内側も、オーバーグローブの中で手袋が滑ることもなく、安定しています。

手が自由です。ゴム手なので伸びます。伸ばしながら引っ張ってピッタリ装着しますが、突っ張ってレバー握りにくいとか、手がつかれるとかなどの不満はありません。

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ワークマンのインナーキャップ

ワークマンで、ヘルメット・インナーキャップを買いました。

1つ399円と激安ですが、普通に使えます。

冷感とか速乾とかの機能はないですが、ヘルメットインナーに整髪料が付くことを防いでくれます。

安いので、何枚か買って持ち歩き、汗かいたらドンドン取り換えるなんてこともできます

「テムレス」でバイク

バイク用のオーバーグローブとして、ショーワグローブの「テムレス」を買ってみました

防水・透湿のゴム手袋です。
鮮やかな青色でゴム手袋感がハンパないのですが、透湿性があります

ゴム手で透湿は稀有です。透湿性があるゴム手は「テムレス」以外知らないので、安いから買ってみました
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ポンチョになるグランドシート

MONSAの2WAYレジャーシート

レインコート(ポンチョ)にもなる2WAY レジャーシートをAmazonで買いました。

主にテント(モンベル・クロノスドーム2)のグランドシートとして使います。

クロノスドーム2用の純正グランドシートは¥3,430 +税ですが、買ったシートは税込980円です。安いですが、悪くありません。

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ツーリング用テント

chronos-dome2_畳んだ状態

ソロキャンプツーリング用に軽くて、小さく畳めるテントが欲しくて、モンベルクロノス・ドーム2を購入しました

右は2リットルのペットボトルとクロノス・ドーム2を並べて置いた写真です。ポールが本体と別に置いてありますが、本体と一緒に袋の中に挿し込めます

良い点

  • 設営と撤収が素早く簡単に済む
    •  ポールがゴムで連結されているので、つなぎ合わせるのが簡単
    • 収納する時に1本忘れるようなことんがない
    • 紐を結ぶ必要が無い
    • インナーテントはフックを引っかける、
    • ポールは穴に差し込む
    • フライシートベルクロで止め、ゴムループを引っかける
    • 張り綱をフライに繋ぐ所だけは結ぶ作業が必要だが、結びっぱなしにしておける 
    • 二本のポールがX字に連結しえいるので、ズレないため、立ち上げが簡単
  • 軽くてコンパクト 続きを読む ツーリング用テント

東北ツーリングで行く場所

7月の東北ツーリングで行く場所、走る道のリストです

  • 大内宿、会津若松、喜多方
  • 湯殿山有料自動車道
  • 羽黒山有料自動車道
  • 鳥海ブルーライン
  • 男鹿半島 寒風山パノラマライン
  • 白神山地
  • 竜飛岬
  • 龍泊ライン
  • 夏泊ホタテライン
  • 大間
  • 恐山
  • 奥入瀬、十和田湖
  • 八幡平アスピーテライン
  • 碁石海岸
  • 遠野
  • 牡鹿半島 コバルトライン
  • 松島
  • 磐梯吾妻スカイライン
  • 磐梯吾妻レークライン
  • 猪苗代湖
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ガスのカートリッジのガス組成は要確認

OD缶もCB缶といったガスストーブに使うガスカートリッジは、メーカーが、燃料の成分を変えて高出力化したCB缶や、CB缶と同じ燃料にして低価格化したOD缶を販売しえいるので、OD缶ならどれでも同じだろうとか、CB缶なら寒さに強いだろうとか決めめつけると失敗します。

ガスカートリッジは、カートリッジの形状によってOD缶とCB缶の2種類があり、缶の中に入っている燃料の成分によって、ノーマルタイプ、ハイパワー・オールシーズンの2タイプがあるので、ガスカートリッジは4種類に分かれます

ノーマルタイプ
ハイパワー
オールシーズンタイプ
CB缶
夏場の低山、平地用
夏以外もある程度対応できる
製品によって低温耐性に差がある
OD缶
夏以外も使える製品が多い
製品によって低温耐性に差がある
夏以外でも使える
低温への対応力は製品ごとに異なる

ハイパワータイプでも、製品によって低温への対応力は製品毎にバラバラですし、OD缶の中には夏場以外は出力が不足するCB缶と同レベルの製品もあれば冬でも使えるセインもあります。

ガスカートリッジを買う時は、缶の形状(OD缶かCB缶か)やタイプ(ノーマルかハイパワーか)だけで選ばずに、燃料の成分の違いを把握した上で、成分を確認してから買うと無難です。

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バイク生活にまつわる出来事