
抜釘手術後初の検診に行きました。
レントゲン写真にネジ穴しっかり写っていました。
ネジ穴の側面をよーく見ると、ネジのピッチに沿った凹凸も見えます。1週間では骨が生成されていないようです。
診察の結果は、
- シャワー限定解除。バスタブに浸かってもOK。
今までは、保護シートで防水。隙間から、水が侵入しないようにシャワー限定でした。 - 積極的に鍛えない。大事にする
抜釘前は、骨を鍛えるために積極的に負荷をかけたり、運動したりすることを推奨されていました。
という結果でした。
傷口をカバーしたガーゼに血は付着していないことから、出血が無かったことも確認でき、傷口はしっかり塞がっているようです。
診察後は、傷口をガーゼで覆うこともせず、透明シートを1枚をペラッと貼って終わりでした。透明なので傷口が良く見えます。
再発は多い
「5人に1人くらいの方は、また骨折しちゃうので、気をつけてください。」と言われました。
「え、そんなに多いんですか?」と聞いたら、
「特にに若い方は、サッカーとかスポーツをされちゃうんですよね。無理なさらないでくださいね。」
とのこと。
無茶しないように脅かして釘さされたのかもしれません。