抜釘後の骨は穴だらけ

2016May9
抜釘後の鎖骨

抜釘手術後初の検診に行きました。

レントゲン写真にネジ穴しっかり写っていました。

ネジ穴の側面をよーく見ると、ネジのピッチに沿った凹凸も見えます。1週間では骨が生成されていないようです。

診察の結果は、

  • シャワー限定解除。バスタブに浸かってもOK。 
    今までは、保護シートで防水。隙間から、水が侵入しないようにシャワー限定でした。
  • 積極的に鍛えない。大事にする
    抜釘前は、骨を鍛えるために積極的に負荷をかけたり、運動したりすることを推奨されていました。

という結果でした。

傷口をカバーしたガーゼに血は付着していないことから、出血が無かったことも確認でき、傷口はしっかり塞がっているようです。

診察後は、傷口をガーゼで覆うこともせず、透明シートを1枚をペラッと貼って終わりでした。透明なので傷口が良く見えます。

再発は多い

「5人に1人くらいの方は、また骨折しちゃうので、気をつけてください。」と言われました。

「え、そんなに多いんですか?」と聞いたら、

「特にに若い方は、サッカーとかスポーツをされちゃうんですよね。無理なさらないでくださいね。」

とのこと。

無茶しないように脅かして釘さされたのかもしれません。