2/9月曜術後4日目
06:07点灯
06:36看護師さん巡回
昨日のトイレの回数聞き取り
検温などは無し。自主検温36.6度
痛みは無い。傷口が引きつる感じ有
咳した時の肋骨の痛みも和らいだ
06:49トイレ
08:07〜08:19朝食
08:20服薬 痛み止め、抗生剤、常用薬
08:40〜08:49 執刀医回診
医「おはようございます」
私「おはようございます」
ベットから慌て起きる
医「左腕も動いて大丈夫そうですね。」
私「痛みは良くなりました。」
医「後でガーゼ交換してもらって、あした退院にしましょうか。
次は一週間後でいいでしょう。」
私「よろしくお願いします。
いくつか伺っていいでしょうか」
医「なんでしょうか」
私「退院後ガーゼ交換は必要でしょうか」
医「必要ありません。お話したように溶けてしまう糸を使ってますから抜糸の必要もありません。」
私「濡れたり、汚れたりした時はどうすればいいでしょうか」
医「ガーゼ交換して防水シート貼りますが、中が濡れてしまうとグチュグチュしてしまいますから、取ってしまったほうがいいと思います。
場合によっては来院なさってください」
私「シャワーとかはいつ頃からでしか?」
医「きょうガーゼ交換した後に、一度シャワー浴びて見てみましょう。
利用可能日とかもありますから、(病棟の看護師さんに)話しておきましょう。
夕方また見に来ます。
私「三角巾はしたほうが?
医「したほうがいいと思います。肋骨(の骨折)がありますから、変に力がかかってしまうと良くないので、三角巾の中で動く範囲で動かすほうが良いと思います。来週また診てみましょう
私「手は頭までで肘は?
医「肘は肩までです。その先はまだです。
私「(肘の)前後(可動)は?
医「やめておきましょう
私「左肩を下にして寝ても大丈夫ですか?
医「痛くなければ。
私「眠っている時、腕の動かし過ぎてとか注意する方法ありますか?
医「基本的に痛いことはしないですよ。麻酔で痛み感じないと動かしてしまうこともありますから、あまり痛み止めで止めてしまわないほうがいいですよ。
私「仕事はいつ頃から?」
医「どんなお仕事でしたっけ?
私「デスクワークです。
医「通勤できれば明日からでもいいですよ。
私「通勤に自転車使っていいでしょか?
医「やめておきましょう。肩に変に力がかかったりしますし、転んでも危ないですから。
私「ジムに行くとかはどうでしょう?
医「ウエイトとか持つのはモチロンだめてすが、汗かく運動も来週みからにしましょう。ウエイトとか持たずに肘の曲げ伸ばしはして下さい。
私「家庭用の低周波マッサージ器はどうでしょうか?
医「どんなマッサージ器か分かりませんが、金属入ってますから、やめておきましょう。(金属を)電子レンジの中に入れるようなものです。
私「ありがとうございました。
医「それではお大事になさってください。
夜痛み止めが切れるようになっている理由が、分かった気がした
09:19〜09:22 整形外科医巡回
ガーゼ剥がす
イソジン塗る
傷口自撮り
防水シート貼る
ガーゼなくなり透明シートだけになる
張り替えながら雑談
私「この痣は打ち身ですか?
医「はい。皮膚の下での出血した血液が、横になっていたりするとうこきます。
痣は移動する!
私「これが、防水シートなんですね。
医「防水ですが、シャワーとかは井口先生に聞いてください
私「きょうトライする事になりました。
看「シャワー浴びる時は、上からもう一枚貼りますので、言って下さい。お昼の担当にも伝えておきますから。
私「はい
10:30 看護師さん着替え持ってくる
シャワーはきょう使えない日だが、明日退院だと話すと、今日使用可となった。
11:20〜11:40 談話室
11:40トイレ
痛みが少し戻ってきた
11:42看護師さん巡回
血圧135〜75、体温36.8度
シャワーは15時から
午後傷口保護するとのこと
退院処方は明日
データ通信量9.6
金曜使い始め6.2GBから3.4GB増
1日1GB以上増加
WiFiが無くLTE依存
12:15〜12:28昼食
12:32服薬
抗生剤、痛み止め
セフカペンピボキシル錠100mg(フロモック、
ロキソプロフェン錠「EMEC」
レバミピド錠(ムコスタ)
13:45トイレ
13:50〜14:15談話室でコーヒー
シャワー30分前倒し
14:40〜15:15半身浴、全身シャワー
入浴まえに脱衣室で、看護師さんに防水シート重ね貼りし、さらに薄いシートも貼ってもらう
脱衣、入浴は介助なし。
術後初めての全身シャワー
バスタブは半身浴。
洗髪もする
15:20〜16:00談話室
15:25看護師さんが、談話室にくる
肩確認。水漏れなし。
貼ったシートは剥がさず。
三重のまま。
17:30〜17:45退院時アンケート記入
17:50 トイレ
17:58〜18:09夕食
18:00 服薬
痛み止め、抗生剤
抗生剤はこれが最後
18:11〜18:12執刀医回診
医「いかがですか?
私「もうすっかり
医「痛み止めが待ち遠しいようなことももうない?
(傷口を触って確認始める
私「はい
医「じゃあ、よて通りあした退院どいうことで。シャワーもね、浴びていいですから。こうしてね(左肩を下げ気味にしつつ、左腕腕を真っ直ぐ下に垂らした姿勢を実演しながら)ダラーンと垂らしてね。
私「はい。
あっという間の回診。
執刀医の先生が、同行者と一緒にきたのは初めて。今までは単独回診。
同行者は、整形外科医(手術翌日朝回診に来て、今日ガーゼ交換してくれた女医さん)他2名、合計4名。
18:30〜18:35執刀医、お一人で回診
丁寧なフォローと説明に涙がでちゃいました。
医「朝聞かれたこと以外に、何か質問ありますか?
私「抗生剤、さっき飲んだ分で終わっちゃいました。
医「はい、大丈夫ですよ。
熱がだんだん上がって来ることはあることですが、急にピンと上がるのは傷口に問題があったり、ピンが抜けちゃったりしている場合がありますから、その時は慌てなくて結構ですから、翌日くらいに来て下さい。
私「はい。
医「貼ってある物もクシャクシャになってきたりすると思いますが、頑張って一週間は付けていて下さい。
私「次は、先生がいらっしゃる月曜日(一週間後)でよろしいでしょうか?
医「うん、確か月曜日に予約したと思います。(月曜日に診察を)待っている間にレントゲン撮るようにしておきましたから、いらして下さい。
私「ありがとうございます。
医「他なにかありますか?
私「大丈夫です。安心しました。
医「それでは、お大事になさってください
1:1だと、私は色々聞きやすいし、同行者の方々は私のバカな質問や不安への対応で時間を取られることがないし、先生が忙しくなってしまう以外はみんなハッピー
こういう心使いができて、素人を見下さず、素人と同じところまで下りて行けて、誰のどんな気持ちや不安も切り捨てずない、腕が超一流なだけじゃないプロになることを目標にします!
高みにいて俗人と交わらなず孤高を気取るような人間にならないよう頑張る
18:40〜18:49薬剤師さんが退院後の薬の説明に来る
退院処方は、今の胃薬と胃腸薬一週間分。
とても丁寧な薬の説明があり、Q&A
私「痛み止めは、痛くなければ止めいいですか?
薬「飲まなくてもいい場合もありますが、炎症を抑える効果もありますから、飲んだほうがいいかもしれません。
私「前の病院でもらった薬はどうしたらいいですか?
薬「痛み止めは、同じ種類の薬なので飲まないとで下さい。
痛みが酷い時は、お渡しする薬と6時間開けて、夜中に使うことはできます(夕食後の服薬と朝食後の服薬の中間隔)
座薬も同じ種類の物ですが、飲み薬だと効くまで30分位かかるのに比べて、10分くらいで効いてくるという特徴があります。昼間早く効いて欲しい時に、飲み薬を飲まないで代わりに(座薬を)使うこともできます。交換での使用です。
20:20〜20:25 トイレ、洗面
29:30〜20:40 トイレ大
21:04 消灯