エアバックのボンベは、飛行機への持込みは、機内持ち込みも預入もOKです。
国内便は、国土交通省がOKを出しています(hit-airのサイトの説明)。ただし、ボンベ単体のみでは、持込みも、預け入れもNGです。
国際線でも、OKになっている国が多くあります。 続きを読む エアバック用ボンベ機内持ち込み
エアバックのボンベは、飛行機への持込みは、機内持ち込みも預入もOKです。
国内便は、国土交通省がOKを出しています(hit-airのサイトの説明)。ただし、ボンベ単体のみでは、持込みも、預け入れもNGです。
国際線でも、OKになっている国が多くあります。 続きを読む エアバック用ボンベ機内持ち込み
ヘルメットの安全基準、SNELL、JIS、DOT、ECEを比較すると、基準の厳しさ(=要求する安全性の高さ)は以下の順でした。
バイク用のジャケットやパンツ、スーツのCE規格は、EN 13595「Protective clothing for professional motorcycle riders – Jackets, trousers and one-piece or divided suits」です。
以下の基準がEN 13595で規定されています。
CE規格の胸部プロテクターには、オフロード用胸部プロテクターと、オンロード用胸部プロテクター2種類、汎用基準2種類、胸部を保護するエアバッグ、合計6種類があります。
ヘルメットは、日本仕様と海外仕様ではシェルなどの仕様・性能が違っている場合があります。
同じモデルで、海外基準のPSCマークが無い製品と、日本専用モデルでPSCマーク付き製品を、警察官がどうやって見分けるのでしょう。
PCCマークが、はがれたり、はがされたりしたら、もう見分けつかないんじゃないかと思います。
バイクのヘルメットには、「道路交通法」の基準と、「消費生活用製品安全法」の基準があります。
「道路交通法」の基準に違反すると減点になります。
「消費生活用製品安全法」は、ヘルメットを販売する人(個人や会社)に適用される法律なので、販売しない限り抵触することはありません。
道路交通法が定めるヘルメットの基準は、以下の7項目だけです。
米軍が戦場で使うヘルメットは、バイク用ヘルメットより軽量化されています。
アメリカ陸軍のViper P2の重さは、Mサイズ(53.5-56.8㎝)の帽体が1015 gです。
防弾バイザーや、軍用アクセサリー取付け用のレールやマウントをつけて、フル装備にしても、1215 gです。
軽さがウリのフルフェイスヘルメット、SHOEI Z-7(1375g)より、Viper P2のほうが、軽量です。
旧型のAdvanced Combat Helmet:高性能戦闘用ヘルメットTC 2000でも、帽体の重さはMで1361g、Lで1474gでした。
バイク用ブーツのCE規格は、EN 13634です。
CE規格EN13634が定めている基準は、以下のような内容です。
といった基準を満たしたブーツが、CE規格のバイク用ブーツとして、CE認定マークを表示することができます。
それぞれの基準は、具体的には以下のように定められています。 続きを読む バイク用ブーツのCE規格
CE Level-2プロテクターを店頭で見てきました。
重いです、ずっしりと。
Forcefield も KomineもDaineseも背中と胸のプロテクターみんな重いです。
保護レベル上がると、厚さも重さも増すのだということを実感しました。
つま先に金属製のトゥーキャップ(先芯)が入った安全靴で、バイクに乗るのは危険だと、イギリスの運輸省が言っています。
イギリスの運輸省が道路利用者向けに開設しているサイトhttp://think.direct.gov.uk/にあるバイクライダー向けの安全ガイドには、鉄を使った安全靴を履いてバイクに乗らないで!と書いてあります。 続きを読む 安全靴でバイクは危険